国立新美術館にて、
マグリット展、ルーブル美術館展、
両方行ってきました(≧∇≦)
一階がルーブル、二階がマグリット。
一気に観られるのは助かるのだけれど、めちゃくちゃ疲れます(笑)
マグリットは結構時間かかるからお時間にはゆとりを持ってくることをおすすめします♪
マグリットは面白かったなあ!
ちゃんと観たの初めてかも。
違和感を作ることで観ている側に感情を呼び起こさせるという手法は絵画に限らずあらゆる芸術に通ずることだなと実感。
描くものへのアプローチの仕方が写実とは全く違うのも興味深かったし、時代によってまるっと画風が変わるのも面白かった☆
ルーブルは思ってたよりも点数が少なかったかなあ…。
でも残されている作品数が少ないフェルメールの『天文学者』を観られるのは貴重な機会かも。
個人的にはジャンの『割れた水瓶』が気に入りました(≧∇≦)
割れた水瓶、純潔を意味する白い衣服の乱れ、虚ろな少女、一枚の絵の中に物語が詰まってる♪
そうそう、どちらも館内めちゃ寒かったです(´・_・`)
配慮してブランケットの貸し出しをしてくださっているのですが、寒がりな方はあったかい格好をしていったほうがよいかもしれません。
長時間観てると冷えてくるんで。
出た瞬間ホットドリンク求めましたもん。
ルーブルは大学四年生のときに一度行ったことがあるんだけれど、あまりに広すぎて全部をゆっくり観ることができなくて、メジャーなのをメインに観て回る感じだったなあ。
オルセーも行ったけどミレーの落穂拾いが見つからず、スタッフにきいたら『今札幌に行ってるわ』と言われて笑った。
懐かしいなあ…。
いつもはきりがないからポストカードとか買わないんだけど、今回は珍しく購入。
あちこち行ってるとどこ行ったか忘れちゃいそうだなあと(笑)
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