脚本をかかせていただいたOAD「君のいる町」がいよいよ発売です！
わくわくヽ(*´∀｀)ノ

http://kc.kodansha.co.jp/kimino/

原作漫画のある作品のアニメ脚本をかかせていただいたのは初めてで、
原作の魅力をいかしつつ、アニメとしても面白さをどうだしていくか、
楽しみながら悩ませていただきました。

瀬尾先生の絵は女の子がすっごく可愛くて、
可愛い女の子好きにはたまりません。
そして、みんな一筋縄じゃいかないところに
妙にリアリティを感じてしまうのです。

作品を作る上で「キャラ」って大切ですけど、
みんながみんな、ロボット的に、記号的には動かないと思うんです。
そういうところが人間味溢れてて素敵です✩

そして豪華キャスト、豪華スタッフで鼻血がでそうなくらいでございます。

「イヴの時間」でお馴染みの総合監督の吉浦さんは
新作「サカサマのパテマ」でお忙しい中、
「君のいる町」もこんなに素敵に作ってくださいました。

監督の小林さんの絵コンテが美し過ぎてびっくりでした。
このシーン、こんな感じにしてくださったら嬉しいな、と思っていた何倍も
魅力的に描いてくださって(´；ω；｀)

そして今回、音響監督の長崎さんに脚本を褒めていただいたのが本当にめちゃくちゃ嬉しかったです。
「プリティーリズム・オーロラドリーム」でお世話になっていて、
アフレコ現場とかでもお話させていただいて、
知識と経験が豊富で感覚も素敵で演出に説得力ありまくりで、
こっそり勉強させていただいておりました。尊敬しております。
そんな長崎さんに「君がこんな映画みたいな脚本を書くから――」と言っていただき、
嬉しさで小躍りしてしまいました。ほんっとうに嬉しかったんです！！
そしてオリジナルの素敵な音もつけていただきました。

プロデューサーの石川さんの観光案内アニメもとっても面白いですよヽ(*´∀｀)ノ
広島の庄原市の美しい風景は見ごたえあります！

講談社のみなさまや、スタッフキャストのみなさまに心からお礼もうしあげます。
そして、予約してくださったみなさま、本当にありがとうございます。
みなさまに楽しんでいただけると幸いです(*´∀｀*)

※発売日が１６日なのですが、間違えて１７日と書いていました
大変失礼いたしました

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