サトル役の下田翔太さんの瞳がキラキラしていてピュアさが溢れでていました。
しかも彼のエピソードがあったかくて優しくて、ネタバレになるから多くは語れませんがとあるシーンでは美しい景色と重なって涙が止まりませんでした。

他の生徒たちも熱い想いが溢れる素敵なお芝居をされていました。
結衣もすっかり大人になって、綺麗になって、
ただ可愛いだけじゃなくて大人の女性としての凛とした強さのようなものを感じました。
舞台挨拶では変わらぬお茶目な一面を見せてくれていましたが（笑）

脚本はシナリオセンター時代のお友達☆
昔、彼女がいま所属している事務所に彼女を紹介させていただいたので、そこからここまで繋がっていて、しかもこんな大作を書かれていてめちゃくちゃ嬉しい〜♪

スタイリストさんも知り合いで、
しかも仕事で知り合ったわけじゃなくて、以前とあるカフェバーで何度か飲んだことがあってみたいな感じで（笑）
もう忘れてらっしゃるかしらと思ってお声かけしなかったのですが、
カフェバーの店長さんから連絡がきて、
彼女が私のことを覚えてくださっていたらしく、わざわざ店長さんに私を見たというのを連絡してくださったみたいで嬉しかったです☆

どのシーンを見ても絵はがきになりそうな美しい映像ばかりです。
そこに凛とした結衣と、１５歳の少年少女のキラキラと悩みと、澄んだ歌声が重なって本当に眩しい作品でした。
観に行かせていただきありがとうございました。
２月２８日公開です、素敵な歌声を是非劇場で♪
http://kuchibiru.jp