「みんなのミュシャ展」
ミュシャ展は開催されるたびに行っていて、
同じ絵を何回も観ているのだけれど、
それでもまた行きたくなる♪
今回はラストのコーナーでミュシャに影響を受けた日本の作家さんの作品の紹介があり、
天野喜孝さんの作品があって、昔好きだったな〜と懐かしくなりました。
気に入った絵のコースターと栞を購入。
コースターは鉄道の広告の作品なんだけど、
旅先で楽しむ少女とかではなく、
旅を前にワクワクしている少女を描いたというコンセプトがなるほど!って感じで、
さらに円形の草は車輪、伸びている草は線路を表しているあたり、さすがミュシャって感じで。
栞は対になっている作品なんだけど、花、衣装などがそれぞれの国を表現していて…というのが面白かったので。
今回珍しく朝一で行ったんだけど、朝一の方が美術館混むよね…。
やはり空いているタイミングでゆっくり観たいな。
あ、一部撮影可のコーナーがありました〜





noted in 2019美術館・博物館